板垣響紀
2020.12.2 Wed
Hibiki ITAGAKI
大学卒業後、社会見学の日々と某民放キー局の放送室勤務を経て、構成作家に。朝の情報番組から始まり、ドキュメンター、旅、クイズ、料理、スポーツ、対談、カルチャー、大型歌番組、年末の風物詩的な番組など(お笑いネタ番組以外のほとんど)幅広いジャンルにおいて携わる。現在は、メディアだけではなく、自治体、アーティストやクリエイター、職人、企業やブランド、YouTube、SNSなどの企画コンサルなども行う。また「ワブンカアソビニン」と名乗り、着物や伝統工芸、芸能、道もの、色などの遊び方や伝え方を開発。
愛する言葉は「馥郁(ふくいく)」。香り立つような、ぐいっと感覚を刺激し、折々に脳内のどこかで思い起こされるようなコンテンツ創りが好き、得意、続けたいこと。
和服と洋服を半々で着こなし、東京と岐阜県美濃地方の実家を行き来する半々な暮らし。目指すは、死亡記事で「岡本太郎と黒柳徹子が混ざったような人でした」と称されること、だとか。