QUANTA. exhibition

2022.3.2 Wed

出展一覧

アートインスタレーション
「循環」をテーマにした作品展示(仮)
アーティスト: KiNG

生み出された時代や国が異なる素材をコラージュすることで、懐かしく新しい不思議な感覚を観る者に与える作品を得意とするKiNGによる「循環」をテーマにした出展です。

KiNG(キング)
彫刻で培った認知把握力、技術力、想像力と、現代アートの問題提起、ストラテジックな新たな提案、共感・価値創造をベースに、独自のメソッドを確立。情報・物理空間にマジックを生み出すアーティスト。近年は、NON ZERO SUMをコンセプトに生み出した、WEARABLE SCULPTURE “ウェアラブルスカルプチャー” の定義の基にFASHIONとARTを融合させた作品を発表。


アートインスタレーション
渋谷
現代”美食”家 / 出張料理人:ソウダルア

出張料理人として各地へ赴きその土地の食材を採取し料理を振る舞ってきたソウダルアが大勢の人々が行き交う渋谷という場所で採取を行います。今回は「食べる」を前提としない料理人が、歴史上みても類を見ない豊かな食の時代に、美食とは何かを?を私たちに突きつけます。それはそのまま生きるとは何か?という問いかけでもあります。

ソウダルア
幼少の頃からの趣味である料理と寄り道がそのまま職業であり、生き方に。日本各地でその土地の自然と人々の営みの歴史を料理で表現する。各方面のアーティストとのコラボレーション映画もったいないキッチン出演。クックパッドにて連載など様々な形で新しい食の在り方を実践し続ける。2021年春より7ヵ月だけの食とアートの実験場sevenを手掛ける。


参加型作品
花の連句 めぐり花
フラワーアーティスト:塚田有一

私たちは元来自然の豊かな土壌の上に、自然と共にある暮らしを営んで来ました。塚田有一が提供する「花の連句 めぐり花」は不特定多数の参加者全員で一つの器に立てる生け花です。花をいける行為は切られた植物に再び生を与えるような行為でもあり、自らの生命をじっくりと味わうような時間となるでしょう。今回はいけた花を会期中展示します。
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塚田有一
長野県生まれ。ガーデンプランナー、フラワーアーティスト、グリーンディレクターとして、作庭から花活け、オフィスのgreeningなど空間編集を手がけ、赤坂氷川神社の花活け教室「はなのみち」の講師も務める。

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「SHIBUYA SLOW STREAM」への出店では、コンセプトである「サステナブルサロン」に合わせて、私たちの考えるサスティナビリティを体験していただけるコンテンツを準備中。楽しく、豊かであると同時に、気づきや変容を起こしていくようなインパクトのあるものが揃いました。この2日間にぜひ多くの方に体験していただきたいと思います。

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